前稿では、突き抜けた女性の話をしました。
もうひとり、お世話になっている男性の方がいて、その方も突き抜けているのです。
当時農園をされていて、農作業の実習をしていたのです。
私は鍬や鋤の使い方もおぼつかない、下手くそでしたが、怒られたことは一度もありません。
休憩時間には、その方のマシンガントークが炸裂します。詳しい内容ここでは言えません(笑)
その方といると、自分が障害者で、相手が健常者でいることを忘れてしまいます。
それくらい、フレンドリーな方です。
ひょっとすると、人によっては、ガサツと思う方もいるかもしれません。
でも、そういう人が私は好きなんだな。
障害者を人間として対等に扱ってくれる人って、スゴイし、うれしく感じます。