前回からだいぶ日が経ってしまいましたが、自分のライフワークとなるさみしさの研究をさせてもらいます。
仕事は相変わらず失敗も多く、前進している手応えが無くて困る。同期と比べても見劣りしているという劣等感にさいなまれる。不調に陥り、一時期は朝が起きられず、遅刻していたくらいだ。
今は、劣等感を感じつつも、「それでもここまでやってきたじゃないか」と思うようにしている。それが、自分にとって「希望の言葉」になっている。
ASKAの「共謀者」という歌に
「手抜かりは掃いて捨てるほど
あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ」
というフレーズがあるのを思い出した。まさにそうだと思う。
「人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け」
わかるようなわからないようなフレーズ。でも、とにかく先を行くしかないと思うのだ。
※注1:2曲入っていて、前半が「共謀者」で後半が「you and me」です。
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